こすもすの丘 昆虫記@鹿島田エンゼルホーム

12月1日(木)、川崎市の鹿島田エンゼルホーム保育園で「こすもすの丘 昆虫記」を上演しました。近隣の系列保育園からも園児のみなさんが、雨の中集まってくれました。0歳児の赤ちゃんから来年小学生のお兄さんお姉さんまで、総勢100人!元気一杯の「こんにちはーーーーーーー!」から、虫たちの世界がスタートします。

 

冒頭の「オレたちゃ虫だぜ♪」のミュージカルナンバーで虫たちが登場した瞬間から、たくさんの笑い声。大きな声にびっくりしてしまった赤ちゃんも、先生に抱っこされて体育館の後ろの方から、そっと観ています。みんなお話をよーく理解してくれて、色んな反応をしながら最後までじっくり観てくれました。先生の側でお座りしながら、身体を揺すったり手をたたいたりしながら、最後まで全く泣かずに見入っている小さな赤ちゃんも!この日のことは忘れてしまっても、心に何かが残るのでしょうね・・・(^^)

 

公演後には、質問コーナーもありました。あの虫さんはどうなったの?好きな食べ物はなに?丘は大丈夫なの?など色んな質問が出ました。みんなよくお話をわかってくれてるんだなあと感心しました。そして、最後には各保育園の皆さんから手作りのプレゼント!!みんなが、心をこめて作ってくれたカードやリースに、虫たちは大喜びでした。今日の日を心待ちにしてくれていたんだね。「ありがとう」の文字が書いてあったカードやリース。いえいえ、こちらこそ、あんなに素敵な時間をありがとう。また来年会えるのを楽しみにしています!          このような素敵な会を催してくれた鹿島田エンゼルホームの先生方、そして雨の中わざわざ子供達を連れて来て下さった矢向・八丁畷エンゼルホームの先生方、本当にありがとうございました。